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2018.12.21 Friday

修行はルーティン化

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修行はルーティン化

丸川春潭

 12月1日付けのブログで、ラジオ体操と一日一炷香の座禅を例にとって、継続の大切さについてブログを書きましたが、その継続を可能にする工夫について今回は書きます。

 一日に一回、線香一本坐ることを365日続けることは容易ではありません。特に若いサラリーマンの生活では、朝早くから夜遅くまで忙しい毎日が常態化しており、師家から云われ自分でも一日一炷香が大切だと判っていても、座れない日が摂心会から日が経つにつれて多くなるのが実態でしょう。

 ここが踏ん張りどころであります。

 結論から言いますと、継続には習慣化がカギです。朝起きて顔を洗わない日は普通にはないでしょう。朝 顔を洗って出勤までの間の行動はほとんどの人が習慣化していますが、この朝のルーティンの中に30分の座禅行を入れて習慣化すれば良いのです。そうすると365日の実践はそれほど難しくなくて、一年を振り返って見てほぼ一日一炷香ができていたなあ、と云うことになります。

 夜のルーティンに組み込むことも良いと思います。すなわち寝る前にトイレに行き歯を磨くように、30分の座禅を入れ込んで習慣化することです。小生は最近朝晩やっていますが、夜の座禅は睡眠時間が30分短くなっても、寝付きが良くなるとか睡眠が深くなるとかで反って健康的であり欠かせないルーティンになっています。

 平凡な日常が10年、20年と継続できれば非凡なものになるものですので、継続するための工夫も大切であります。何か少しでも参考になれば幸甚であります。ご精進ください。

合掌   春潭 拝

 

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